KPOPガールズグループ『SAY MY NAME 』日本初単独ファンミーティングを開催☆最新曲含む全5曲を披露！

2024年に韓国でデビューした新世代KPOPガールズグループ『SAY MY NAME』が2025年4月28日（月）に東京・豊洲PITにてファンミーティング「2025 SAY MY NAME 1st FANMEETING in JAPAN Hello My LOVvmE」を開催。

4月という新たな始まりを感じさせる季節に、SAY MY NAMEと日本のLOVvmE（ロミ：公式ファン名）たちが出会い、記憶に残る大切な想い出をつくるというテーマが掲げられた日本初のファンミーティングには、多くのファンが駆けつけました！

 

 

グループ初となる単独イベントの昼公演。 ７名のメンバーはブルーとホワイトの体操着風衣装で登場し、最新曲「ShaLala（Japanese version）」で元気に幕を開けました。（写真は夜公演時）

今回のイベントは“SAY MY NAME学園”、略して“セマネ学園”をコンセプトに進行され、ホームルーム形式のトークや自己紹介など、学生気分で楽しめる構成にファンも大盛り上がり。メンバーは全員日本語で自己紹介に挑戦し、それぞれの魅力をたっぷりと届けました。

 

 

JUNHWI（ジュニ）は「本当に緊張していますが、楽しい時間を一緒に作りましょう」と少し照れながらコメント。

リーダーのHITOMI（ヒトミ）は、自身のメンバーカラー“黄色”について「事務所の方に決めてもらいました（笑）でも好きな色は紫です」とユニークな裏話を披露。

 

 

さらに特技だというスマホの早打ちをサプライズで披露する場面や、メンバー全員が「字がきれい！」と絶賛するほどの実力を披露するなど、ファンミーティングならではのコーナーも！

好きなお菓子は「東京ばな奈と鳩サブレ」、好きな季節は「冬以外なら全部！」と語る姿から、自然体の魅力があふれていました。

 

 

タイ出身のラップ担当KANNY（カニー）は、タイ語でのラップに加え、BABY MONSTERの「DRIP」のカバーも披露！本格的なパフォーマンスで会場の空気を一気に熱くしました。好きな科目は歴史。好きな学校給食はグリーンカレーやパパイヤサラダと語るなど、タイならではの話題も飛び出しました。

 

 

DOHEE（ドヒ）は、特技の“アヒルの口モノマネ”で会場を笑顔に。さらに、「最近覚えた日本語は”ぎっくり腰”です」と、会場の笑いを誘いました。

 

 

さらに、MEI（メイ）、SEUNGJOO（スンジュ）、SOHA（ソハ）は私物バッグの中身を惜しみなく公開するなど、イベントを通してメンバーの個性が次々と明らかに。ファンとの距離がぐっと縮まる時間となりました。

 

 

中盤ではダンスナンバー「1.2.3.4」でキレのあるパフォーマンスを披露。さらに、デビュー曲「WaveWay」やカバー曲「Bright Star 」（BRIGHT）、そしてアンコールではステージを降り、ファンのすぐ近くで「8llowme（フォローミー）」を熱唱。

 

 

 

HITOMIは「AKBの時代にこの場所で毎年夏にライブをしていたので、またこの場所に立てたことがとても感慨深いです」としみじみ語る場面も。

 JUNHWIは「やっぱり私はロミが好き」と、ファンへの想いをストレートに届け、会場はあたたかい拍手に包まれました。

メンバーの魅力がぎゅっと詰まった、まさに“学園祭”のようなひとときとなった日本初イベントは、ファンの青いペンライトと声援に包まれながらフィナーレを迎えました。

グローバルに活躍するSAY MY NAMEのこれからの活動にますます期待が高まります！

 

プロフィール

 

2024年10月16日に韓国デビューしたJAEJOONG（ジェジュン）がプロデュースするiNKODE所属の7人組ガールズグループ。「―つらい時は私たちの名前を呼んで―それぞれ違う傷や痛みを持って出会った少女たち  一緒に痛みと悲しみを克服しみなさんに幸せを与えながら共に進んでいく」をコンセプトに掲げ、グローバルに活動。

メンバーは、元IZ*ONEでリーダーを務めるHITOMI（本田仁美）、日本人メンバーのMEI、タイ出身のKANNY、韓国出身のSOHA、DOHEE、JUNHWI、SEUNGJOO。

2025年3月13日に2nd EP『My Name Is…』をリリースし、タイトル曲「ShaLala」のMVは公開後約3日で1,000万再生以上を記録。

 

SAY MY NAME 公式SNS

◆Instagram sa2m2nam3

◆Japan official X sa2m2nam3_jp

◆TikTok @sa2m2nam3