飛行機カフェに電車カフェ！？ SNSで人気♡韓国のコンセプトカフェ

2024/03/30

グルメ・カフェ

SNSで話題の韓国のコンセプトカフェ。まるで電車や飛行機に乗っているような気分になれるカフェが2023年10月と12月にオープン☆大人からお子様まで楽しめる内容です。どちらもソウルの中心地にあり、旅行中に立ち寄りやすい場所。ユニークなカフェを楽しみたい方におすすめの電車カフェと飛行機カフェを紹介します♪

電車カフェ『DAIVELER』

2023年10月に龍山エリアにオープンした電車カフェ。４号線スクデイック駅のすぐ目の前にあります。電車をコンセプトとしていて、入り口も店内も電車で旅をしているかのような気分♡

電車カフェの店内は？

店内には、右手にボックス席が４つと左手にテーブル席がありますが、右手のボックス席がまるで電車に乗り込んだような仕組みになっています。

バリエーション豊富なメニュー

コーヒー、紅茶、クッキーやマドレーヌのカフェメニューの他、トーストやサンドイッチの販売もあり、コーヒーとのセットメニューもあるのでブランチにもおすすめです。

アメリカーノ 4,800won　ハムチーズサンドイッチ 8,900won　ラテ 5,300won

メニュー一例

アメリカーノ　3,800won～
紅茶　4,800won～
クッキー　3,800won～
サンドイッチ　8,900won～

セットメニュー
エッグ＆ハムチーズサンドイッチ・アメリカーノ　13,500won～

焼き菓子も美味しそう♡

飛行機カフェ『BOING』

韓国の明洞からほど近い乙支路(ウルチロ)エリアに飛行機カフェが登場！2023年12月末にできたばかりのカフェです♪お店の入口から空港の掲示板のようなつくりに期待が高まります♡

店舗入口は空港さながらの看板

飛行機カフェの店内

カフェの店内に入ると飛行機の座席が目に飛び込んできます！まるで本物の飛行機に乗っているみたい☆旅行に出た気分でもう楽しいです！

飛行機タイプの席は2席×３列で、１列目がフォトスポット、2・3列目がカフェ利用できる席になっています。フォトスポットが設けられているので、必ず飛行機に乗っているような写真を撮ることができますよ♪

窓の外は離陸、着陸、雲の上etc…と映像で楽しませてくれるので、実際に飛行機に乗っているかのような景色を眺めることができます。

雲の上を飛んでいるみたい♪

テーブル席やカウンター席も

反対側にはテーブル席やカウンター席があります。写真は飛行機タイプの座席で撮って、カフェは通常のテーブルを利用ということもできますね。

メニューはまさに機内食

注文はキオスクという機械を使用。メニューの写真も見れるので注文しやすいです。

簡単なお食事メニューもあるのですが、これまた機内食のような感じになっていてワクワク♪商品名も「機内食（塩パン）」のように機内食という文字が全てに入っていました。

注文した商品の受取カウンターも、空港の荷物チェックなどを連想させるもの！細かい部分にまでこだわりを感じますね。

アメリカーノ 5,000won　塩パン 6,000won

筆者が訪れた日は飛行機の座席はいっぱいだったため、カウンターでカフェタイムを過ごしました♪

メニュー一例
いちごティラミス　6,000won
マッシュルームスープ　11,000won
チーズの盛り合わせ　10,000won
アメリカーノ　5,000won
グレープフルーツエイド　7,000won
ハイボール　12,000won etc…

カフェ利用としてはもちろん、お酒の販売もあり夜遅くまで営業しているので、2軒目、3軒目の利用としてもおすすめです☆

お手洗いも、飛行機の中！？

店内にはあるお手洗いも機内のようになっていて、酸素ボンベや個室内では機長のアナウンスまで♪とにかくもう、オーナーさんのアイディアがすごいです！

ユニークなコンセプトでインテリアの細部までこだわった飛行機カフェ。面白いカフェに行ってみたい方におすすめです。

【店舗情報】

BOING
場所：ソウル中区忠武路5ギル24（乙支路3街駅9番出口より122m）
営業時間：月～木曜日 12:00~23:30/金、土曜日 12:00～02:00/日曜日 12:00～24:00

まとめ

いかがでしたか？今回は韓国ソウルにあるコンセプトカフェを紹介しました。こういったユニークなカフェも韓国にしかないのではないでしょうか。どこまでもワクワクした気分にさせてくれる、そんな楽しいカフェです♪是非、韓国旅行の際には立ち寄ってみてくださいね。

Written by ももこりあ

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