楽しみな韓国旅行も「言葉が通じなかったらどうしよう?」と不安に感じる方も多いですよね。簡単なコミュニケーションは取れるよう準備しておくと安心◎そこで今回は韓国旅行で簡単に使える韓国語と、最新の韓国事情を場面別にご紹介します!

1. 挨拶・基本的な言葉

 

 

 

 

 

挨拶は大事!!

韓国は儒教の文化が根付いているので、年上の人を敬うことをとても大事にしています。そのため、日本でもそうですが挨拶は基本中の基本!お店に入る時や出る時、何かやり取りをする時には挨拶が必須です。日本語のように時間帯によって変化させる必要はないので、ぜひ覚えて使ってみてくださいね!

 

2. お店(食堂)や屋台(ポチャンマチャ)で使う言葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆数の言い方
ひとつ/하나(ハナ)
ふたつ/둘(トゥル)
みっつ/셋(セッ)
よっつ/넷(ネッ) 
いつつ/다섯(タソッ)
むっつ/여섯(ヨソッ)
ななつ/일곱(イルゴッp)
やっつ/여덟(ヨドゥルp)
ここのつ/아홉(アホp)
とお/열(ヨル)

「하나 주세요(ハナ チュセヨ):ひとつください」というように、数字と「주세요」を組み合わせれば個数分を頼むことが出来ますので、合わせて覚えてみてくださいね!

 

別会計が楽すぎる!

旅行では様々な食べ物をシェアすることが多いですが、「ピッタリの額を持っていない!」、「カードで支払いたい!」など、会計で困ることも多いと思います。しかし韓国では会計時に「別会計で」とお願いすれば合計金額を人数分で割って計算してくれるんですよ!

屋台で注意すること

屋台(ポチャンマチャ)には、トイレがないことが多いです。近くのビルのトイレに案内されることもあるので、屋台に行く前に済ませておくことをオススメします!

 

3. カフェで使う韓国語

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

韓国のカフェ事情

チェーン店の場合(スタ-バックスを除く)、最近はキオスク(無人券売機)が導入されており、タッチパネルで注文をすることが多いです。韓国語がメインですが、機械によっては韓国語以外にも英語・日本語・中国語に対応しているものもあります(特に明洞などの観光地には多め)。「難しそう…!」と感じる場合は、対面でも対応してくれることもありますので、店員さんに声をかけてみてくださいね。

 

4. タクシーで使う韓国語

 

 

 

 

 

 

 

行き先が通じない時は…

なかなか言葉だけでは通じないときは、住所を書いてある写真やメモを運転手さんに見せると良いですよ。長距離でなくてもナビを入れる運転手さんが多いので、ホテルの住所などよく使用する住所は韓国語表記のものを持っておくとスムーズです!

タクシーの支払い

韓国はカード社会でもあるので、タクシーも現金以外の決済方法を利用することが多いです。また、韓国では交通カードを利用する方も多いと思いますが、タクシーでも利用することが出来るので、「クレジットカードを使いたくない!」という方は交通カードに多めにチャージしておくことをオススメします。

 

 

まとめ

いかがでしたか?今回は旅行の際に使える簡単な韓国語を紹介しました。コロナが落ち着き、観光地などでは日本語が通じるところも増えてきましたが、ディーブな場所ではまだまだ韓国語がメインになることが多いです。今回ご紹介した韓国語を使用して、ぜひ楽しい韓国旅行をしてくださいね!